思えば、こうしてブログを更新するのもずいぶんと久しぶりのことだなぁと
ものすごくデッサンの上手い人と知り合いまして、
そこで話したことから思ったことを簡潔にまとめられそうな範囲で書いてみようと思います。
絵の上手さについて考えると、例えば顔を描くときに少なくとも^v^のような記号を
描くことではないような気はします。ただ、リアルな顔・美少女系な絵の顔いろいろ
なタイプの顔に多少の難易度の差はあるかもしれませんが、
ひとつひとつの・・・言ってしまえば記号の複雑さが変わるだけで
絵の価値は決まりはしないと思います。
いろんなモノを色んな角度から自由に描けることが偉いのかといえば、
もちろんすごいことだと思うとともに、多くの場合良いと思う絵を描く人が
多いのも事実・・・だと思うので一概に言えないですが
3Dモデリングした空間に3Dモデルの人やモノを置いたところで
それは良い絵ではないような気がします。
良い絵の定義自体曖昧で話しの展開がどうしても~ではない。~ではない。~ではない。
といった形になってしまうのがいやはやすっきりしないです。
キャラがキャラらしく、キャラのいる空間がそれらしく・・・
まぁ、なんか、それなりにそれっぽい・・・のがいいのか?う~ん
見ている人をだまくらかしているような感じになってしまってまたも釈然としないです。
考えてもなかなかわからないので
描いてみて、おっ!と思える瞬間が来てくれるまで、
描いてみるしかない。きがする。のか?
見る人からすればまったくもって興味のわかなさそうな話ではあるのですが
ひらたく言えば、いい絵の意味のような
ものがわからない状態になってしまったのです。
いやぁ・・・お恥ずかしい・・・
何かつくるひとはきっとなにかしら意味を見つけて前に進んでいるのだろうな
と考えると、本当にすごいなぁと思うとともに自分も何か探っていきたいなと
思うのでした。
ただ、考え事していたことは原稿落としたことに対して
一切の免罪符にはならないよということで大反省猛反省
今後、発表の場を頂いた状態でこういうことしでかすことは
無いように気をつけます。読んでくださってありがとうございます。
体調にはお気をつけて
自分は頑張れ
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